教え子

大事な吹奏楽部の教え子が、15日に旅立ちました。
今日の通夜式でお別れをしました。
とってもきれいで、安らかな寝顔でした。
溢れる涙と堪えられない嗚咽を当時の後援会の方になぐさめていただきました。
ご両親や弟さんの悲しみは想像できません。
私の思いをお伝えする言葉も見つかりませんでした。
病気と一生懸命に戦ったことと思います。
もっと生きたかったでしょう。
もっとやりたいことがあったでしょう。
愛する人と幸せな家庭を築きたかったでしょう。
祝福をいっぱい受けたかでしょう。
こんな稚拙な文では表現できない思いが、たくさんあったでしょう。
病気は残酷です。
とっても愛らしく、笑顔や言葉が素敵で可愛い教え子でした。
ご両親や弟さんには、とうてい叶いませんが、大切な方でした。
とっても悲しい。深くさみしいです。
いくら、旅立った先でまた会えると説法されても、悲しい。
どうか、皆さん健康でいてください。
私は、皆さんのことが変わらず大好きです。