神様の御用人8

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目に見えない神様や仏様について、信心深いわけではないのですが、好きなんです。「夏目友人帳」もなのですが、この「神様の御用人」も読み続けています。中高生でも分かる文章なので読みやすいという面もあります。神様の物語でもあるので、ところどころに大事なメッセージもあるから面白いのかもしれません。

今回は、八幡大神の「世は替わると雖も、神は替わらず」そして、「我替わると雖も、祈り替わらず」

そうですね。私も長く生きていれば、肉体もですが、考え方も替わってきているかもしれません。でも、何か死ぬまで替わらないもの、祈りや、思いなどを持ちたいと感じました。

神様、いえ、神の宿る自然はそんな替わらない思いをもって人の子を見ているのかもしれませんね。